いきなりですが、ストレッチトレーナーの役割とは何でしょうか？

失敗を後押しすること

これがストレッチトレーナーの重要な役割であると私は考えています。

前回の投稿でストレッチの良さについてお伝えできたのではないかと思います。

では、次にそのやり方はどうすればいいのか？

これに関しては、今はテレビや本、youtubeなど色々なSNSでやり方を目にすることができるので、今回は割愛させていただきます。
(やり方がわからない方はぜひ一度ご来店を！)

次に、
やり方はわかるけどうまくできているのか？

私はよく職場でこういうことを耳にします

うまくできているかわからない
逆に痛くなった
痛めたらあかんから、もうやってない
健康のためにジムに通っているのに、逆に痛めてしまった
etc

いかがでしょうか？
私もと思った方もいらっしゃったのではないでしょうか？

はい、それでいいんです！
それでいいと私は思います。

どこが痛いのか？どこがしんどいのか？
どう動かしたら痛いのか？逆にマシになるのか？
自分の体と対話していただきたいんですね

さらに、スポーツパフォーマンスを上げるレベルの話になれば、主観と客観の差をなくすということが大切になってきます
(これはまた今度書きます)

とりあえず、まず自分の体と対話

ただ、そうは言っても
よくわからんわ
痛かったり痛くなかったりそのときによって違う
効いてるのかどうかわからない
伸びてる気はするけど、うまくできているのか

などなど、疑問は出てくると思います

そこで私たちの出番なわけです！
やり方の確認、修正、アドバイス
もし痛めたなどがあれば、少しでもラクになっていただけるように施術します

少し極端な言い方になるかもしれませんが
失敗を後押ししたい！

元からうまくできていれば御の字ではありますが…
しかしどうでしょうか？
人は失敗から学ぶことの方が多いのではないでしょうか？

ぜひ自主練習、セルフエクササイズに取り組み自分の体と対話し、失敗してみてください

もうワンステップ次の段階へ
もうワンランク上の体へ
みなさんになっていただきたい
そのお手伝いをさせていただきたい

ぜひパーソナルストレッチへ